ペーソスの追懐歌词由広瀬ある演唱,出自专辑《Adolescence》,下面是《ペーソスの追懐》完整版歌词!
ペーソスの追懐歌词完整版
彼岸の花が毒づきひらひら
この街頭の灯りに照らされて
凪ないだ私の思考を犯すように
そっと影をおとしていく
当の私は今日もゆらゆら
影踏むようにあなたの後ろ歩いて
遠く誰かのBGMみたいに
命を流していく
いつか覚えた熱情も
明日を急いた焦燥も
安物の思い出と共にどこかへ売り払って
忘れてしまった
「もう大人になったの」と繕つくろった笑顔の似合う私を
誰でもいいの
買い取ってよ
過ぎ去った
純情愛情等々が私を嘲ってみせるの
それならいっそ殺してよ ねえ
愛されないならきっと
帰る居場所さえ欠いてしまうから
もう許してよ
私 いつだって悪い子じゃないし
嘘も吐つかないから
お願いもっと愛してよ ねえ
曖昧な悲しみさえこの身体じゃ
癒えないの
当の私は今日もフリフリ
誰かの顔を伺い声を作って
消えては捨てるタバコみたいに
命を燃やしていく
いつかは錆さびた六畳間で息をする度に
思い出しては涙を拭く私じゃなくて
誰もが描く大人になれると思っていた
そんな夢だけ
覚めないで
あの日描いた妄想の作戦も零れた涙も
全て奪って殺したのは
疑うことさえない不幸のナイフを振りかざしている
私でした
いつだって
不条理を孕はらむ日常で生きていくために
私を殺して愛を売るの
明日への足場さえもこの両目じゃ
見えないの
私どうしてこんなに惨めに
生きてるのですか
神様どうして 答えてよ ねえ
赦ゆるされないならきっと
帰る居場所さえ欠いてしまうから
今はもう祈りも哀悼も
失った私を
今更どうして愛せるというの
感傷を飲み込むように息を止めて
消えたいの
ああ