月の歌歌词由凋叶棕演唱,出自专辑《蒐》,下面是《月の歌》完整版歌词!
月の歌歌词完整版
月の夜に
歌を歌えば
その眼が
お前を闻く
ならば月の歌を歌おう
その美しきことの全て
月の出る夜は
空を见る様に
空の何処からも
あの月がお前と目交わそう
月の出ぬ夜は
夜を行く様に
空におらぬ月
きっとお前を探すのだろう
ひとめ
见上げ
宵暗の空
月光色の纸を振り乱して
月の无い夜だから
全てはそれだけでいいだろう
丽しき笑みをして
静かに歩み寄るもの
その頬染める色
ほおずきみたいに红く
差し出したその手こちら
何処かへ诱うごとく
おまえのその姿のままに
口をつく歌が一つ
黒滔々と暗
それを切り取るは
けして欠けぬ光
その美しきこと言叶にして
其れを绮丽だと
そう歌うことの意味
言叶通りにも
其れ以上のことありはしない
交わす言叶も何もなくも
姿形の同じでなくとも
そう
月の无い夜だから
全てはそれだけでいいだろう
円なるほど広げた
月なき夜のその时
一目见てしまえば
もはや何もかもが
差し出したその手とれば
行くは遥か夜行とて
それの意味するところ知れど
何を踌躇うだろうか
空
深く
暗
甘く
吐息
暗く
おまえはこんなにも
いざ夜行のその际刹那
音高く现れた影が一つ
绯色の装束丽しく
けれどお前は月ではない
人であれば人とともに
触れ得ぬ世は歌として
けれどいまこうして
月は笑うのだから
その手取り走り出す
深い暗をあてどなく
背に受ける怒声の确かに
それはそれは怖くなし
知るものか何もかも
月の悪戯とでもして
终わらない夜の何処までも
歌おうか月の歌