ただ君の全てでいたかった歌词由箱波さとし演唱,出自专辑《ジュピター見聞録》,下面是《ただ君の全てでいたかった》完整版歌词!
ただ君の全てでいたかった歌词完整版
雨降りの街で傘を差さず
1人夜の中に溶けていくの
時計の針に生み落とされて
生きたくない世界で呼吸をした
これ以上の幸せはもうないから
午前1時君の溶けた声で
「そろそろ眠ろうか」そうささやいた
夜に浮かぶ僕は揺れた声で
「電話は繋げたままで寝よう」
君は笑う。まだ君は僕の歌。
と思ってたら君は消えていたんだ
寒い空の向こう、君を探していたら
まだあの言葉に記憶がいたんだ
「愛してる」の言葉に
一瞬のことでいい それでいいの
君の住む世界へ
僕を連れて行って欲しいの
ただ君の全てでいたかった、あの日まで。
もう二度と君の側には戻れないんだ
赤色の街が僕を照らし
進むべき道を奪っていくの
君にそんな顔をさせてしまう
君の居場所にはもうなれない
雨は止まず、濡れていたい今だけは
思い出せるようにしまっているの
重い扉の前、その猫は笑いかけてた
ただ堕ちていたいの
あの人に夢のように
この先で僕が壊れてしまうとしても
赤い傘差し
あの電車に飛び乗ろう
一瞬のことでいい それでいいの
君の住む世界へ
僕を連れて行って欲しいの
ただ君の全てでいたかった、あの日まで。
もう二度と君の側には戻れないんだ