キミといた夏を歌词由矢野妃菜喜演唱,出自专辑《キミといた夏を》,下面是《キミといた夏を》完整版歌词!
キミといた夏を歌词完整版
キミといた夏を - 矢野妃菜喜 (やの ひなき)
词:矢野妃菜喜/和田アヤナ
曲:津波幸平
编曲:津波幸平
歩幅 合わせ 歩く
飛沫はじける防波堤
汗ばみ 笑う 君の横顔見つめた
とめどなく巡る季節に
逆らうように
「時よ止まれ」とそっと願っても
想いは届かないまま消えるだけ
寄せて返す水面の上
ゆらり揺れる太陽のカケラ
鏡の中 閉じ込められた私みたいだ
風に舞う夏の香りが
空に溶ける前に
もう一度君に会いたいけど
あの日の私じゃ言えなかった言葉
今になって伝えたって
想い出はほつれたまま
晴れた朝に
急ぐ人で混み合う交差点
知らない街で君の面影探した
せわしなく進む季節に縋るように
「置いてかないで」と声を上げても
世界に届かないまま消えるだけ
寄せて返す波のように
重ねてきた君との時間を
どうしようもなく
忘れられぬは 私みたいだ
風に舞う夏の香りが
空に溶ける前に
もう一度君に会いたいけど
あの日の私じゃ言えなかった言葉
今になって伝えたって
想い出はほつれたまま
すれ違う日々に紛れて隠した傷も
いつか愛しくなるのかな?
見上げた青空に
背中を押されて歩き出す
ふたりで描いた未来のストーリー
胸のポケットにしまいこんで
かけがえのない夏を
君といた夏をなぞった
甘い香りが空に溶ける前に
もう一度君に会いたいけど
あの日の君が言いかけてた言葉を
今になって見つけたって
想い出はほつれたまま