ラーメンとシチューと猿楽町歌词由鈴木飛翔演唱,出自专辑《Omoide》,下面是《ラーメンとシチューと猿楽町》完整版歌词!
ラーメンとシチューと猿楽町歌词完整版
ラーメンとシチューと猿楽町
P.m7:00 君との帰り 月の形がどんぶりみたいって笑ってはしゃいで、これからさ
ラーメン食べに行きたいな。
でももう具材は買っちゃったし
久々のシチューも捨てがたい
じゃあまた今度食べに行こう
今日は2人でシチューを作ろう
一つ一つの会話を思い出す
ベンチに座り ひとりただ黄昏れる
誰かしらに打ち明けたところで
帰ってくるのは月並みな答え。
涙色した約束はどこへ向かうの?
猿楽町。君が気になってたラーメン屋へと
向かう。別にあの時これ食べに行こうとしてたわけじゃないけど
向かう。
ここはどうやら君の好きな映画の舞台で映画のことよく話してくれた。
そんなにさウキウキ話すあらすじでもないでしょ?
今度観に行こうなんていってたけどさ
結局上映期間は終了。僕の作るフィルムも彩りをなくし
野暮ったい男の絵だけ
涙色した約束はどこへ向かうの?
猿楽町。君が気になってたラーメンも映画も
帰り道君と歩いていた、思い出の場所を
なぞってみる。もうあの時のパン屋は無くなっているね
少しずつ変わる時間と共に君と僕もきっと
今日の天気は曇り 月も見えやしない
でもどこからかシチューの 匂いがする