オニユリたちの夏歌词由paraoka&麹町養蚕館演唱,出自专辑《麹町音源 vocals pack II》,下面是《オニユリたちの夏》完整版歌词!
オニユリたちの夏歌词完整版
午後の風カラっと乾いた ブラスバンド響く校舎
汗ばんだ手のひらを拭って 胸裂けそに絞り出した言葉
敵わぬ想いは重々承知の上 押し殺すよりも全てぶつけて
誹られてもこの気持ち伝えたい ただあなたが好きですと
永遠のような静寂
そして
はいと
ひと夏の光景 良くある青春は
歪んだ恋によってどこか遠くへ飛んでった
もう二度と迷わない <溢れる涙 まだ押さえらんない>
この気持ちは絶対
あなたが受け取った愛だから
二人手を繋いだ握った 離さないと想い合った
止まらないあなたへの気持ち これ以上の私にできること
もし願い事が叶うというのならば自由な翼は私は要らない
ただあなたを確かめられるだけの小指ほどの証でいい
生まれてきた体をここで呪った
求め合う衝動 交わした熱帯夜
背徳感は全部どこか遠くへ飛んでった
離さない あなたを <こぼれる雫 満たしたい本能>
二人だけの世界で
愛したいと叫んだオニユリ達の夏は終わらない
始業ベル鳴る時間だね ズル休み今日はいいよね
海でもどう 少し遠いけど
二人がそっと描いた 夏の軌跡