自由の車輪歌词由Nagga演唱,出自专辑《自由の車輪》,下面是《自由の車輪》完整版歌词!
自由の車輪歌词完整版
Freedom
朝遅くに目を覚ました僕は せっかくの空っぽさを味わいもせず
手当たり次第に全てを要求する 腹をすかした犬のように何も考えず
太陽の光はいつも射していた 気持ちは良いけど皮膚は焼けつくようで
少し離れてみても強さは変わらない 要求はいつもそんなふうなんだ
意識は体から離れたところで 操れる枠の確認を続けるもの
意思はそこにあって 意味はその瞬間には無いもの
今の自分はいったい何者なんだろう 探し続けることはやめられない
探し続けることはやめられない 探し続けることはやめられない
自由の車輪をもってこの家を出て行こう
透る青の空気を 今をつなげ未来を
バスに乗った僕は一番後ろの席に座ってどこへ行くのかもわからないまま
ただ不均一な時間の流れが早く遠くに僕を追いやろうとしているさまを見つめていた
すべてのルールに偽りのアイドルを見つけ 志しのあるものは徒党を組みブームに走った
理解しやすい仲間意識は感情に押し流されて暗い部屋に立てこもるだけ
気がつけば僕は誇り高き石ころであり 理想の地図を広げた名も無い少年だった
背もたれの落書きは僕が書いたような書き出しで始まるし
エンジンの音はたくましく勇気を与えてくれていた
自由の車輪をもってこの町を出て行こう
透る青の空気を 今をつなげ未来を
Freedom
大地を叩くような激しい雨が降る中 確かな意思を持って僕たちは走り続ける
果てしなくまだ見ぬ地平線の向こうへ 心の底深く問いかけながら
進む大地に轍はなく その手には銃もナイフも持ってはいない
寒さの厳しい夜には希望を燃やして暖をとり 暖かな朝には歌を口ずさもう
過ぎた後に何も残さず 暗がりの目先を照らさず 耳を塞いで閉じこもらず
差別をせず人をなじることもなく もう何も恐れることはない たとえ力尽きて倒れたとしても
ひたいに日の光を感じながら 僕は人である理由を考えている
僕は人である理由を考えている 僕は人である理由を考えている
僕は人である理由を考えている 僕は人である理由を考えている
自由の車輪をもってこの国を出て行こう
透る青の空気を 今をつなげ未来を
自由の車輪をもってこの家を出て行こう
透る青の空気を 今をつなげ未来を
Freedom