月追いの都市歌词由霜月はるか演唱,出自专辑《月追いの都市》,下面是《月追いの都市》完整版歌词!
月追いの都市歌词完整版
月追いの都市 - 霜月遥 (霜月はるか)
詞:日山尚
曲:霜月はるか
Lei-ol-zet Tu o i nam ir fida ar
走り出す時計の歯車は廻り
軋みながら誰かの命を刻む
空が霞むほどに花を散らして
無数の意識の中で
確かな鼓動を聞く
繰り返す悪夢を砕いて
聖鐘を鳴らす影は
永遠を夢見た少女は独り
贖うべき罪の重さを認めて
哀しい眼差しの奥に
潜む黄金の色は
終焉の都市を照らし続ける
狂い出す時計の歯車は廻り
ひび割れた大地にも命を注ぐ
空が凍るほどに花は気高く
薄れる意識の中で
小さな願いを聞く
命脈の狭間に佇み
ただ微笑む影は
近付く足音から逃れるべく
月を目指せば
影を別つ定め
優しい眼差しの奥に
宿る黄金の色は
創世の都市を描き続ける
永遠を呪った都市は
血に囚われ
二度と目を覚まさず
湖に沈む
冷たい眼差しの奥に
潜む黄金の色は
月追いの都市を照らし続ける