月明かり歌词由行方不レ知演唱,出自专辑《生まれかわり》,下面是《月明かり》完整版歌词!
月明かり歌词完整版
はじめて会った時のことを覚えていますか
だれかの面影がちらついたようで
最初にしていた話を思い出そう
退屈でいるよりも楽しいことで
辛かった記憶を忘れられるぐらい
共通するものよりも確かな言葉で
曖昧な話はもうやめにしよう
もしもの話なんて聞き飽きたから
街は今日も騒がしい
バスに揺られて
解のない答えを考えてみる
選ぶことでだれかを傷つけるのなら
選ばないことで目を逸らしていいですか
何を選んでも正解なのに
何を選んでも間違いみたいだ
ぼくを信じるきみがいなければ
何者にもなれないでいたのかな
あなたの苦しみがわかればいいのに
なにもできない自分が情けなくなる
夜を照らす月明かりが眩しく映って
とっさに顔を隠してしまった
いつだって変わってしまうことが怖くて
誰にも話せないことが増えてしまった
信じたくないことや嘘みたいな本当
隠していなくとも自然とわかりあう
曇る窓ガラス
視線を逸らす
列車は人を運ぶ
歴史は動く
街は色を変える
今日は何から話そうか
空の色は変わらず
風に急かされる
忘れていたことを急に思い出す
教わったことばを口にして
簡単な言葉で運命にしよう
どうでもいいことで喧嘩をしよう
生きている限りは笑う顔がみたい
選ぶことでだれかを傷つけるのなら
選ばないことで目を逸らしていいですか
何を選んでも正解なのに
何を選んでも間違いみたいだ
ぼくを信じるきみがいなければ
何者にもなれないでいたのかな
あなたの苦しみがわかればいいのに
なにもできない自分が情けなくなる
夜を照らす月明かりが眩しく映って
とっさに顔を隠してしまった
いつだって変わってしまうことが怖くて
誰にも話せないことが増えてしまった
信じたくないことや嘘みたいな本当
隠していなくとも自然とわかりあう
謝りたい瞬間は何度でもあって
未熟な自分を恥じることもある
力を貸してくれるあなたがいなければ
ぼくはいつまでも独りのままだ
何を選んでも正解だから
何を選んでも間違いだから
僕を信じる君がいてくれるから
何を選んでも正しいと思えた
ぼくよりぼくのことを知っているきみが
ぼくよりぼくのことを考えてくれるから
あなたがあなたでいてくれることが
わたしがわたしでいる理由になっていく