笨小笨向日葵の憂鬱歌词由ykue演唱，出自专辑《yellow》，下面是《向日葵の憂鬱》完整版歌词！
向日葵の憂鬱歌词完整版
あの向日葵だって朝が来れば
太陽を追いかけ顔上げるのに
まだ僕はアスファルトの色を眺めてんだろう
夕立の後の静けさは
例えばドライヤーを終えるなどした
それとない日常から
人影が一つ少なくなったことを
小鳥のさえずりと共に僕に伝える
不意に誰かの匂いがして
それがソファーに染み付いたものだと知って
記憶になんか浸った
お日様みたいな貴方を見た
僕は向日葵だった
朝が来れば隣で笑う太陽を見ていた
なるべく近く
温もりを感じれるように
背を伸ばした花はいつも咲いていた
季節なんて無かった
貴方が横で晴れたから夏だったんだ
蝉の鳴く道の騒々しさは
例えば2人で散歩などした
宵の背徳感と
くだらない日本語を並べ生まれた笑い声を
脳裏によぎらせる
不意に貴方の匂いがして
それがソファーに染み付いたものとは知ってて
記憶になんか溺れた
乱反射する陽光
背を向けた
僕は向日葵だった
雨が降れば
気づいたら視界は灰になった
傘をさしてくれたのはあの日の
貴方だった
手を伸ばした
届きやしない
愛も恋も何も知らない
ただ黄色い花と
それを照らす太陽の歌を
もう一度照らしておくれ
太陽の貴方よ
