青い春Ⅱ歌词由宮田 真面目演唱,出自专辑《青い春Ⅱ》,下面是《青い春Ⅱ》完整版歌词!
青い春Ⅱ歌词完整版
生きている そんな簡単な事実が
一番神秘的で 理解できない 事象が
俺の身体の中 渦巻いて 蠢いて
煌めいて いつか消えていく
今日の青い空 みたいに
理由もなく 世界は
俺達に 美しさを見せる 何の見返りもなく
何の理解もせず 俺たちはCO2を吐く
何の美徳もなく 街を歩く人達
俺は信号が青に変わるのを待ちながら
今本当に会いたい人 やりたい事 行きたい場所
考えていた
色んな考えが浮かんでは消えた
結局 答えは出なかった
36.5度の身体
寂しいのはきっと春だからだ
なるべくあったかくして寝よう
さよなら またね 好きだった人
本能 苦悩 煩悩 無能
俺達は勝手に苦しんで 勝手に幸せになって
勝手に死んでいく
生きる意味なんていちいち考える事も少なくなったし
産まれてきてよかったなんて言葉を
おいそれと口にできないくらいには色々経験してきた
だけど それでも
明日は今日よりもいい事があるんじゃないかとか
根拠のない希望を持つ力を無くしたくない
人生は暇つぶし なんて
程度の低い悟りを開いたインスタントブッダが跋扈する令和
レイドバックなビートに付き合ってのんびりしてる暇はない
俺は自分の人生に意味を持たせたい
誰も答えない 問いを重ねて
死ぬ時に分かればいい
俺が傷つけた人苦しんだ時間
それがいつか花となって開くその時まで
36.5度の身体
寂しいのはきっと春だからだ
なるべくあったかくして寝よう
さよなら またね 好きだった人
行方しれずの 俺の気持ちは
誰の目にも触れず
海を漂って
いつかどこかの浜辺に流れ着くのだろうか
もし見つけても 読まずに破って捨ててくれ
つがいの鳥が 空を飛ぶ
それを眺めながら 浮かんだフレーズを
忘れる前に 家に帰ろう
日が暮れる前に 涙が流れる前に
俺たちは一生 思い出の奴隷
そいつはいつだって
美しくて 優しくて クソみたいだ
焚べる 薪のように
俺たちは 絶えず心を燃やし続けよう