pièce d’or歌词由<echo>PROJECT演唱,出自专辑《[rosée]》,下面是《pièce d’or》完整版歌词!
pièce d’or歌词完整版
pièce d'or - Pyn
憶えてて憶えてて
わたしの面影
何もないこの空に
星を降らせて
逝かないで逝かないで
針を手折るのに
往かないで往かないで
時は止まらない
消えないで消えないで
誰かの面影
風に舞う花びらは
夜空に踊る
鐘が鳴る鐘が鳴る
終焉を告げる
繋がれた手の中に
古びた金貨がひとつ
土に汚れた十字架は
物言わずわたしを責める
花束は風に吹かれて
立ち眩む白い空の下
薔薇の園は
いつしか寂しく朽ちて
壊れた時計だけが
時を刻まず
帰りを待つには
広すぎたこの部屋に
誰もいない
わたしは独り
憶えてて憶えてて
わたしの面影
何もない
この部屋に灯り燈して
逝かないで
逝かないで
強く願うのに
往かないで
往かないで
時は止まらない
散らないで散らないで
なけなしの言葉
呼ばれない名前から
空洞になる
鐘が鳴る鐘が鳴る
夜更けが遠のく
そっと寄り添うように
並べた棺がひとつ
薔薇の枝を手に
誓いを交わした
幼い記憶
同じこの場所で
包帯を巻いて
接吻を落とせど
動かない羽は折れたまま
目を閉じたから
破れた天蓋
霧は雨に変わり
わたしを焦がした
星灯り消しても
虹色硝子に映る
わたしの小さな躯
憶えてて憶えてて
わたしの面影
何もないこの空に
星を降らせて
逝かないで
逝かないで
強くならうほど
往かないで
往かないで
時は止まらない
消えないで
消えないで
誰かの面影
風に舞う花びらは
夜空に踊る
鐘が鳴る鐘が鳴る
終焉を告げる
繋がれた手の中に
古びた金貨がひとつ