流星雨歌词由五十嵐みずも演唱,出自专辑《chloe》,下面是《流星雨》完整版歌词!
流星雨歌词完整版
流星雨 - 五十嵐みずも (Ikarashi mizumo)
詞:五十嵐みずも
曲:五十嵐みずも
数えた足あと遠くの空には一番星
幼い私は
手を伸ばせば届くと信じていた
プラムの木の影が夜に溶ける
「さよなら」を告げるチャイムが響く
急に寂しくなって泣きだしそうな時に
見上げた空には無数の
星が瞬く優しく導いている
忘れてしまいそうな帰り道を
照らしているよ
風に揺れる花甘い香りを
運んでくる
今は8月幼い私は大人になった
鼻先をくすぐる青い香り
刺激される思い出の回路に
懐かしく浮かび上がる
あの日見上げた空へ
今この想いよ届け
私は歌うあなたに聴いてほしい
もう戻れない道の
ずっと先に私はいるよ
月日は巡るもう泣く事も無いよ
空を見上げれば
降り注ぐほどの星が見えるから
本当はまだ癒えない傷もある
赤く歪んで苦しい時は
きっと空を見上げる幼いころのように
夢を見たくなるから
星が瞬く優しく導いている
忘れてしまいそうな帰り道を
照らしているよ
星が輝く真昼の空の彼方にも
溢れだした想いの
流れてゆく場所を見つける