瑠璃色の傘を差して歌词-堀江由衣

瑠璃色の傘を差して歌词由堀江由衣演唱，出自专辑《文学少女の歌集II-月とカエルと文学少女-》，下面是《瑠璃色の傘を差して》完整版歌词！

瑠璃色の傘を差して歌词完整版

瑠璃色の傘を差して

作詞・作曲・編曲：清 竜人

5分後に　世界中の雨が　ここへ降り注いだら

気付かれないように　慎重に　息を吐くの

助手席から眺める夜景は　白く滲んでいて　理由は誰も　知らない

いつからだろう　どこからなの

雨が降っているの　空は見えなくて

頬を濡らしていく　風が止んだら

瑠璃色の傘を差して　あてもなく　虹を渡るの

幾千億の雨粒に映る私の目と　一粒の涙に映る世界の雨と

アイドリングが落ちたら　世界の音が聴こえて　気付いたの今　泣いていた

どこまででも　行けるはずと思ってたの

胸の地図は濡れ果てて

これ以上はもう　怖くて前に踏み出せない　瞼閉じて　祈るの

街路灯の橙色の優しさを　朝が奪い去る前に

ドアを開けたら　貴方はいない

瑠璃色の傘を差して　さよならの　虹を渡るの