砂の狩人歌词由蛹と潜水艦演唱,出自专辑《記憶が見た夢》,下面是《砂の狩人》完整版歌词!
砂の狩人歌词完整版
天国が未来を
食い散らかした夜に
嘘でひび割れた
空を眺めていた
冴えた呼吸で
星を一つ射止める
落ちたその先は
いつかの故郷だった
崩れ落ちた瓦礫の中 そこで眠る大気は
あの日のまま止まっている
春の前日
夕焼けと重ねた沈むあの日の声
掴み損ねた日々は誰の胸で眠るの
人に生まれて
人すらも愛せずに
何を歌えば
明日が見えてくるのだろう
月の下の交差点
そこでこぼした涙で
海が一つ生まれた
そんな話を思い出した
赤く錆びた背中
歩き出すこともできず
独りぼっちで佇む
砂の狩人
夕焼けと重ねた沈むあの日の声
掴み損ねた日々は誰の胸で眠るの
光が怖くてその目を瞑るなら
心に月を咲かせ夢の中で踊ろう