想い出ノート歌词由イノトモ演唱,出自专辑《森と声》,下面是《想い出ノート》完整版歌词!
想い出ノート歌词完整版
想い出ノート - イノトモ (Inotomo)
词:イノトモ
曲:イノトモ
電車は1日2本の駅のそば
おばあさんはひとり暮らしてる
日課はときおり駅まで歩くこと
待合室のノートを開くこと
遠くの知らない誰かのつぶやきに
ひとつひとつ返事を書いてます
ときどきは悩みにも答えます
遠くの知らないだれかのこと
思いながら
電車は1日2本 降りる人もない
静かな暮らしだけど
ときどき駅に行く
待合室のノートを開くときだけ
おばあさんは遠くへ旅をする
ここにお嫁にきたのは二十歳の春
庭のりんごの木もまだ若かった頃
こどもをおぶって散歩道 踏切で
電車を見送りながら 空を見上げた
夕飯どきには家族で笑い合い
ときにはケンカだってしたけれど
時が経った今では
ひとりで暮らしてる
ときどき孫たちが
元気に遊びにくる
電車は1日2本 降りる人もなく
静かな毎日だけど
ときどき駅に行く
待合室のノートを開くときだけ
おばあさんは遠くへ旅をする
電車は1日2本 降りる人もない
静かな暮らしだけど
ときどき駅に行く
待合室のノートを開くときだけ
おばあさんは遠くへと旅をする