微熱歌词由yureryl演唱,出自专辑《Melancholy Trace》,下面是《微熱》完整版歌词!
微熱歌词完整版
身体の奥から熟れてゆく様な痛みが
あたしを蝕み静かに揺れている
形を成さず貫いてる深い異物は
きみ以外にはもう拭えやしないみたいだ
窓から落ちる夕景に染まった
ひとり囚われてる
確かに触れる融点に止まったままで
未だに思い出してるのは
あの子でしかないの?
嫌ったふりはきみには
なんにも効かないんだね
きっと恋をしていたかった
ずっと夢を見ていたかった
やっと気付いてしまったんだ
あたしじゃなかった
それだけのことだった
ずっとただ
微熱みたいな恋をしていた
馬鹿みたいにさ
きっとまだ
微熱みたいな恋をしている
馬鹿みたいにさ
わかった気になってた
きみのすべてがまた滲む
ぼやけた眼に写るは
知らないきみがいた揺れる
夜の淵で熟れる感情と
あたしだけが触れる心と
優しさなんて初めから
あってなかったようなものだった
あたしだけの君になってよ
君だけのあたしで居させてよ
そんな届かない声なら
吐くまでもなく呑み込めば良かった
きっと諦めは痛かった
何度悲しみを着飾った?
ずっとあたしなど初めから
それだけだったんだ
それ以外は何もなかった
きっと恋をしていたかった
あぁ終わってはじめてわかったんだ
やっと気付いてしまったんだ
何にもなれなかった
そんな存在だった
それがあたしだった
微熱みたいな恋をしていた
微熱みたいな恋をしていた
馬鹿みたいだな