十九角形歌词由Parvané演唱,出自专辑《十九角形》,下面是《十九角形》完整版歌词!
十九角形歌词完整版
死ねば黒くなる
蛾の死ん曲はun-Danteのテンポ
バジル香る磁場に引かれ踏むジルバのステップを
ジブラルタルだかエーゲだか判らなくても結構
お前に動かせる足は既に無いぞ
さあ数えろ タロイモの葉をノートにしても宜しかろう
弟よ 俺はお前に言うがここではもう十進法などという尺度は滅びてよ
たとえお前の両手の指を数えても
とうとう十にはならずに終わるだろう 理由はこう
忘れたことも覚えてない 忘れてないことでさえ
誰も思い出せない つまり知らない
姉よ その詩はお前が書いたはずのものだ
確かにおれは愛していた その妙なる韻の軽やかさ美しさ
覚えていないとでもいうのか それはお前の……
おお弟よ お前の馬鹿さ加減には愛想が尽き果てた
せいぜい学ぶがいい 死ねば黒くなる
ぜいぜい急き切れ餓鬼 見れば昏くなる
銘々励むがいい 死ねば黒くなる
鶏鳴でも明けない 見れば昏くなる
夜に戯える世迷言を酔っ払いの国歌にするかい
惚るがあまり呂律回らぬ墓掘りがいっぱい
実際これはもう夜でさえない にも拘らず
目廢いの徒輩が再会果たすべく続ける徘徊
お前に与えられた時間は仮初のものに過ぎない
這って来い前へ
数えたことも定まらない 帳尻がもう合う気がない
この蝶番 外れて噛まない
姉よ そもそもここには蛾しかいないではないか
毒を持った蛾が盛んに噛んでくるのだ
そればかりか何だあの蟹は あんなに大きいとは
人が喰うのが蟹だ しかし人が喰われるとは
道理が外れているのだ この黒い夜では
蝶番が外れているのか もう蛾しかいないのか
おれは指折り数えるが そもそも手が無いのだ
おれは踊っているが もう足は無いのだ
おお弟よ お前の馬鹿さ加減には限りが無いようだ
腸も脳も失くしてなお無駄口が叩けるとはな貴様
お前は弟でしかも石女だ
男のくせに子供ひとつ孕まない
お前は阿呆でしかも歳上だ
93回死んでも何ひとつ学ばないから
砕く 砕く 埋められるようにお前を砕く
砕く 砕く 産めるようになるまで砕く
これはいかにも苦渋の決断であるが
俺はお前のケツを信じている
あな尊し弟の穴 何も無いから何でも入る
あな尊し弟の穴 小さく狭いから広げ甲斐がある
あな尊し弟の穴 ありのままの穴を見せている
あな尊し弟の穴 姉の命ずるままに孕む
近う 近う 恥子よ近う
羽衣む天人の世は卆る
這って蹲れ愛し出涸らしの君よ
微睡む賎民の臓は停まる
楽に逝けるとでも思うたか?
空になったお前の身体に唐国鳥の嘴が浣腸
烏の雌雄誰ぞ知ろう
飛沫く血の色はむしろ白
何も描かれてない九相図
畜生喰らう十善の王
近う 近う 恥子よ近う
終わりの終わらぬところへ逝こう
死ねば黒くなる
見れば昏くなる
這って来い前へ
近う 近う 恥子よ近う