蒼の六分儀歌词由霜月はるか演唱,出自专辑《canoueIII~海に眠る王国~》,下面是《蒼の六分儀》完整版歌词!
蒼の六分儀歌词完整版
蒼の六分儀
作編曲:MANYO
明日へ向かう船を導くその光は
いつか生まれてくるキミに宛てた手紙から滲む言葉
王国(ふるさと)の文字は何を語るのか
行き先に迷う鳥 閉じ込めたボクの六分儀(スコップ)
九つの海を越えたら視えるだろう
蒼い希望(ほし)が降る水底(ばしょ)
永久に響き渡る潮騷から外れて
いずれ欠ける月に向けた背中
灯りさえ拒みながら
ひとつだけキミに伝えられるなら
この詩(こえ)が届く頃
ボクはもう居ないのだろう
けれど もしキミが誰かを愛せたら
蒼い希望(ほし)は囁く
歴史が築いた城 儚く
白い波に攫われ…
栄光の終焉で僕はまだ動けずにいる
けれど もし続く世界で出逢えたら
ボクの希望(ほし)を手渡す
迷わずに解き放つ キミの魂(こころ)へ
幾つもの明日を越えたら還り着く
蒼い希望(ほし)が降る水底(ばしょ)
そしてキミは生まれる